ライフプラン&マネー教育サイト
最新の記事
FPのひとりごと
お問合せ
活動実績・メディア
お金の教育プログラム
我が家の金銭教育
参加者の声
オフィス
プロフィール
リンク
|
北上市でのイベント紹介2006年12月14日
1月に2つのイベントを予定していますが、今日は北上市でおこなうイベントを紹介します。
1月13日(土)に北上市商工部商工課主催の、小学生向け商工セミナーで、 『こづかいゲーム』&『ねがいごとかなえばこ』の製作をおこないます。 北上市はこのような子ども向けのセミナーを、毎年、夏と冬に企画しているそうです。 行政と地域社会が一体となって、次の世代である子どもたちに、起業することや物づくりに興味を持たせようという目的を持って行う行事のようです。 とても大事な取り組みですね。すばらしいと思います。 参加対象は、4年生から6年生の親子20組。 プログラムは、 ・ 商売の仕組みの学習 ・ こづかいゲーム ・ ねがいごとかなえばこ製作 の3本立てですが、私の担当は、2つです。 今回は高学年が対称なので『こづかいゲーム』“ステップ2”をやりたいなあと思っています。“ステップ2”は、貯金と借入のカードを追加しておこないます。 もちろん、貯金をすると利息がもらえるし、借りたら利子を支払います。 意外と奥が深〜い『こづかいゲーム』。 小学生だけでなく中学生や高校生、大人もぜひ体験&体感してみて欲しいですね。 その次に製作する『ねがいごとかなえばこ』は、賽銭箱の形をした貯金箱。 接着剤をまったく使わず組み立てる木製のかわいい箱です。 夢をかなえるための貯金箱として、マネーじゅくが企画したオリジナル。 全国で2000個の限定品で、岩手ではこのイベントだけで登場します! 絵も入れられるので、冬休みの工作にもピッタリ! ん〜〜今から楽しみです♪(^−^) 北上市のみなさん、よろしくお願いしま〜す! 次回は、奥州市のイベントを紹介しますね! 『ユーロ』ってどこの国?(メルマガ投稿記事より)2006年12月05日マネーじゅくのメルマガが、毎週金曜日に配信されています。 子どもの金銭教育をテーマに、メンバーの家の『金銭教育事情』や、 お金に関する“へぇ〜〜”と思うようなこと『お金のトリビア』、 各地のイベント情報などを載せています。 特に『金銭教育事情』と『お金のトリビア』は、大人気! リアルタイムな『金銭教育事情』は、かなり参考になるのでおすすめですし、 『お金のトリビア』は、自分で調べて書きながら“へぇ〜〜”と思うことばかり。 次の金曜日からは、ぜひ登録して読んでくださいね(^0^)/ ≪マネーじゅくメルマガ登録⇒http://www.moneyjuku.jp/mag2.htm≫ 実は、私も編集部員として参加しています(^^ゞ 今日はその中から私が投稿した記事をご紹介しましょう! お金に関する“へぇ〜〜”と思うようなこと、 『お金のトリビア』からの記事です。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 〜『ユーロ』ってどこの国?〜 ヨーロッパの通貨として『ユーロ』が誕生してからはや4年。 TVのニュースで、円相場と一緒に ユーロの相場が流れるのにもだいぶ慣れてきました。 ある日、 「『ユーロ』ってどこにあるの?」と、うちの小学校2年生。 「ユーロは、国の名前ではなくて、ヨーロッパで使われている新しいお金の単位だよ。 いくつかの国で使われているんだよ」 「へぇ〜、いくつの国?」 (どきっ?!、答えられない・・・) そこで問題。 ユーロを通貨として使用している国は何カ国あるでしょう? 1、10カ国 2、11カ国 3、12カ国 答えは、???? ****************************** ★子どもの質問に答えられず、あせって調べました(^0^ゞ 答えは、12カ国です。 ドイツ、フランス、イタリア、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク フィンランド、オーストリア、アイルランド、スペイン、ギリシャ、ポルトガル 国の名前まで全部答えられたら、カッコイイ!! これから増えるかも知ないけど、覚えておきましょうね〜(^−^) 家庭教育学級でこづかいゲーム!2006年11月24日
11月21日、宮古市刈屋小学校でこづかいゲームをおこないました。
今回のご依頼は、家庭教育学級ということで、 参加者は全校児童44名、保護者18名、先生10名、計72名。 一度にたくさんの人数でできる「パワーポイント版こづかいゲーム」を使いました。 パワーポイントってご存知ですか? パワーポイントは、パソコンとプロジェクターをつないでスクリーンに映し出すものです。 昔で言うと、スライド?(かなり古いですが・・・) 最近の講演会ではよく見られるようになりました。 これと、計算シート、ふせん3枚のみを使います。 通常のこづかいゲームのように、子どもたちに欲しいものをあらかじめ書いてもらい、 それを買うか買わないか考えながら進めるゲームです。 お金券も、さいころもないのですが、とっても盛り上がります!(^0^) そのわけは、なんと“ジャンケン!” 大人数が一体となれる優れものです。 全校児童vs校長先生は、児童も先生もニッコニコ!(^−^) 私もとっても楽しかったです! 定額こづかいが今なぜ必要かということをお話させていただき終了しましたが、 親子で「なるほど〜〜」と思っていただいて、 お金について話し合える雰囲気作りに役立てればいいな〜と思っております。 刈屋小学校のみなさん、ありがとうございました〜!m(_ _)m ≪パワーポイント版こづかいゲームのCMです(^−^)≫ 家庭教育学級の定番は、ミニ運動会などのスポーツ系ですが、 レクリエーションの要素を持ちながら、 親子でおこづかいについて考える時間を持てるこのゲームは、 まさに一石二鳥! 家庭教育学級はもちろん、学年レク、子ども会行事などにピッタリです! これから、冬休み、クリスマス、お正月と 子どもたちが高額商品や大きなお金を手にする季節です。 こづかいについて話すきっかけ作りに、ぜひこづかいゲームをお役立てください。 イベント、行事のお問い合わせが数件来ています。 冬休みにお考えの時は、お早めにご連絡くださいね〜!(^0^)/ (お問い合わせはメールフォームから・・) FPの日〜親子でこづかいゲームにチャレンジ!〜2006年11月15日
11月11日(土)FP協会主催で『親子でこづかいゲームにチャレンジ!』を行いました。
こづかいゲーム&買い物体験&ミニセミナーと盛りだくさんな内容でした。 参加してくれたのは、24名の小学生とその保護者。 半数以上が低学年でしたが、ゲームをやってびっくり! しっかりした子がとても多かったですね〜。 『ここにおこづかい500円ってかこうか』と言ったら、 「まだもらってないからダメだよ!」と1年生の男の子。 『ポイントはどうだった?』と聞いた子は、 「ぼく、こことここで買い物をしたから失敗したんだ。最後に買えば勝てたのに・・」と計算シートを見て分析していた2年生の男の子。 おうちでお父さんお母さんがしっかり教育していらっしゃるんだな〜という子がとても多かったです。 それから、双子の姉弟と姉妹がいたのですが、 2組ともポイントが姉弟、姉妹でそれぞれ一緒! うち1組は金額まで同じだったので、またまたびっくり! 今回ゲーム終了後に、はじめて行った買い物体験は、 300円の本物のお金を持って、会場内に作ったお店屋さんで本当に買い物しよう!というものです。 文房具やヘアピン、かわいい手袋やマフラー、ゲームにパズルと 大人も思わず欲しくなるグッズが約30種類。 みんなどれにしようかな〜と楽しそうでした(^0^) 買い物後は、レジ係の人からもらった明細書を見ながら、 こづかい帳への記入方法を学びました。 これからは、こづかい帳つけるよって言う子が沢山いて、 とっても嬉しかったです(^−^) 子どもたちが買い物体験の間、保護者の方には「ミニこづかいセミナー」ということで、 なぜ、今金銭教育なのか、定額こづかい制を薦めるのかということを お話させていただきました。 時間を少しオーバーしていたので、しっかり感想を聞くことができませんでしたが、 アンケートの結果をみせていただいたところ、 ほとんどの子が“とっても楽しかった!”に○をつけてくれていました。良かった〜〜! 保護者のみなさんからも、役に立った、参考になったなどの感想をいただきました。 学年ごとに分けて欲しいというご意見がありましたが、 低学年だけのグループ編成では、なかなか進まないということがあって、 全学年均等に編成しています。 低学年には、高学年を見てまねして欲しいこと、高学年には低学年の子を待つ気持ちを持って欲しいことも編成側の願いです。 学年ごとにやるには、学校で開催してくださるのが一番です。 学年レクや総合学習で「こづかいゲーム」をやってみたい学校の先生、PTAの方、 いつでもご連絡ください! 雨の中、遠くは奥州市から、そして市内各地からお越しくださったご家族のみなさん、 また、この日のために2回も研修会に参加してくださったFPの皆さん、 長い時間、本当にありがとうございましたm(_ _)m パワーポイント版こづかいゲーム!2006年10月19日
10月12日、盛岡市立山岸小学校の5年生の親子レクで、マネーじゅくとしては初めての“パワーポイント版こづかいゲーム”をおこないました。
題して『みんなで楽しくこづかいゲーム』です! 当日の参加人数は、約160名。PTA役員さんによれば、運動会より保護者の参加率が高かったそうです。(どきどき・・) 通常は、1つのゲームセットで5組しかできないし、リーダーとバンカーの進行役も必要なのですが、この日はリーダーは私一人。 こんなに大勢でどうやってこづかいゲームをするの? 1度、ワークショップに参加された方は、疑問に思うことでしょう。 ゲームは、親子ペア対決です。使用するものは、こづかいゲームで使うシートと付箋のみ。 レクリエーションでお金の勉強ができて盛り上がるゲームです! 実は、これかなり画期的なアイデア。 発売前の企業秘密も入っているので、まだ詳しくはお話できませんが、もし、うちの学校でもやってみたいという方がいらっしゃいま したら、ぜひご連絡ください!(メールフォームでどうぞ) ****************************** 読売新聞に掲載されます! この日の様子が、読売新聞10月20日の朝刊に掲載されます。 よろしければ新聞もご覧ください! 読売新聞のレポーターさん、ありがとうございましたm(_ _)m |