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岩手県金銭・金融教育指導者研修会の参加報告

2007年11月08日
こんにちは。
今日の盛岡はどんよりしていて、
もう少し気温が低ければ雪が降りそうな空の色です。
6日、7日と陣内さんが岩手に来てくれて、たっぷり、どっぷり(笑)話した2日間でした。

今日は、陣内さんが来県するきっかけになった講演会の話から。

6日(火)に、岩手県金融広報委員会主催で、
平成19年度岩手県金銭教育協議会『金融・金銭教育指導者研修会』(長い・・・)
が行なわれました。
陣内さんは、その中で行なわれた講演会の講師としての来県です。
長くなりそうなので、また2回に分けて報告します。

この協議会は、学校の先生方向けの研修会ということで、2年ぶりに開催されました。
昨年までは、開催不可能と言われていたものでしたが、
“あるところ”が変わったとたん、開催可能になったという裏話があります。
(はっきり言えなくてすみません。なんとなくわかる方もいるかな?)
会社でも世の中でもそうですが、良い方にも悪い方にも導いていくのがその“あるところ”に位置する方々。良い方向に導いて欲しいものです。

講演は、はじめにもう一人の講師の先生である、
国立教育政策研究所初等中等教育研究部長の工藤文三先生のお話でした。
工藤先生は、金融広報中央委員会が作成した『金融教育プログラム』作成に携わった方です。

学校現場における『金融教育プログラム』をどう使っていけばいいかという内容でした。

『金融教育プログラム』とは、金融広報中央委員会が、社会の中で生きる力を育む授業のためのテキストとして、小学校から高校までの金銭、金融教育について作成した先生向けの参考書です。

授業の計画や、導入の仕方など、専門的なお話をいただく中で、
現在検討中である学校指導要領には、金銭・金融教育が盛り込まれるという話がありました。

いよいよ学校にもお金の教育が入ってくる!
子どもたちが平等に、ある程度お金について考える時間ができる事を聞き、
とてもうれしく思いました。

これまで、家庭でのお金教育を勧めてきた私ですが、
本来は学校、家庭、社会の連携の中でのお金教育が行なわれることが大切と考えています。その3つのコマがやっと揃う時が来ました。

しかし、先生方の意識には、新しい教育に関わっている時間はない。
お金の教育ってなにをどこまで教えればいいのかわからないと言った声があります。
考え方を変えれば教科取り入れられると言われても忙しい先生には、それを考える時間もないのかもしれません。

お金の教育は、生活者教育だと私は思っています。
それには、机上の勉強ではなく、実体験、身体で覚えられるような授業が有効です。
スーパーや銀行に見学に行くだけでなく、実際に買いものをする、
通帳を作ってみるなど、教材は社会の中にたくさん転がっています。
これまでの授業から1歩踏み込んだところに、お金の教育の方法があるような気がします。

時代によって私たちの生活が変わるように、学校教育も変わっていくもの。
変わらずに受け継いで行かなくてはいけないものもありますが、
常に子供たちの未来を見ながらの教育を国全体で考えて欲しいものです。
(△悗弔鼎)

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