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８/１（金）六本木での「こづかいゲーム」報告2008年08月11日
こんにちは。
オリンピックの開会式、すごかったですね〜（＠＠）いったいいくらかかったんだろう〜？なんて考えたのは私だけかな（笑） 今日は、東京六本木での「こづかいゲーム」報告です。 ８月１日に、六本木のある外資系企業からのご依頼で「こづかいゲーム」を行なって来ました。この会社では、社員のお子さんを会社に招く「子ども参観日」を３年ぐらい前から行なっているそうです。親が働いている姿（特にサラリーマン）を子どもが見れる機会はそうそうないのでとっても素晴らしいな〜うらやましいな〜と感じました。 先日の新聞に、損保会社が同じようなことをやっている記事が載っていましたが、こちらの会社も外資系だったかも・・・外資系企業に限らずもっと多くの企業でも行なって欲しいものですね。 この日参加してくれたのは１１名のお子さんとその保護者のみなさん。保護者の方々の多くは、平日の仕事中の参加でしたのでずっと側にいれる方は少なかったのですが、ちゃんと１回はお子さんの様子を見にきてくださっていました。 会場は、ひろ〜いオフィスの真ん中にある会議室。すご〜くデッカイ机をのコーナー４つを使って行ないました。 お子さんは全員小学生と思いきや、幼稚園の年中さんと年長さんの子が一人ずつ入っていて、正直なところ“どうしよう〜”と思いましたが、お母様方にフォローをお願いし、計算シートには記入しない方法でスタートすることにしました。 大丈夫かな？という心配をよそに、なんとそのお子さん２人ともお姉ちゃんのやることを見ながら計算シートに書き始めたのです。もうびっくり！（＠＠）年中さんと年長さんなのに、ひらがなも数字も書けるし、カードを読むのもとっても上手。東京のお子さんは凄いですね〜〜 そんなスーパーキッズには驚かされましたが、「こづかいゲーム」をしているお子さんの様子は、東京も盛岡も同じ。目をキラキラさせてがんばっていました。終わった瞬間、１年生の男の子が「楽しかった！またやりたい！」と大きな声で感想を言ってくれました。とっても嬉しかったです。 子どもたちを上手にリードしてくださった、社員のお姉さん、ｗｅｂで私を見つけて呼んでくださった担当者さんに感謝です。本当にありがとうございました。 最後に、アンケートの結果とその様子をご紹介します。 ≪子ども≫ �，海鼎�いゲームをやってどうだった？ 楽しい・・・６人、まだやりたい・・・６人、どきどき・・・４人、うまくいった・・・２人、 �△Δ泙�いったところは？ 買いたいものが買えた８人、自分で考えられた３人、お金が貯まった４人、 計算シートが書けた４人、おつりがわかるようになった３人、 最後までがんばれた３人 ��もう１回やるとしたら気をつけるところは？ ・お金の計算をして自分が本当に買うかをちゃんと考える（５年生男の子） ・むだづかい（４年生男の子） ・もっと自分でがんばれるようにしたい（３年生女の子） ・カードを読むところ（１年生男の子） ≪保護者≫ �〇劼匹發燭舛陵融劼呂い�がでしたか？ 楽しそうだった６名、レベル的にちょうど良かった２名、 自分で決めることができていた５人、やりくりがわかったようだ１人、 こづかい帳の書き方を覚えたようだ１人、 おつりがちゃんと計算できるようになった１人 ��定額のこづかいは子どもの金銭教育に有効だと感じられましたか？ いい教材だ１人、有効そうだ２名、渡してみないとわからない３名 �▲押璽爐鮖箸辰燭�金の教育に関して ・ものを買うときに自分で判断させるところがよかったと思います。 ・お金の大切さを学ぶことはとてもよいことだと思いました。 ・そろそろおこづかい制にしようと思っていたのでタイムリーなゲームでした。   |
