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6月14日親子deこづかいゲーム

2009年06月17日

みなさん、こんにちは。
小学生は陸上記録会、中学生は市中体を目指し頑張っているようですね。思いっきり走ったり、声を出して試合に臨んだりできるのは、一生のうちでその年代だけ(プロ選手を除けば)。悔いが残らないよう、その瞬間を大事にして頑張って欲しいなあ〜ファイトー、一発!(^0^)!

今日は、6月14日(日)に開催した、ワークショップの様子を紹介します。

今回企画した中で、唯一の日曜日ということもあって、予約開始直後に満席となっていました。参加くださった方は34名(お子さん17名、おうちの方17名)。この日も、笑顔いっぱいのワークショップでした。

学年の内訳は、1年生1人、2年生4人、3年生4人、4年生4人、5年生2人、6年生2人。前回とは違って、3,4年生が多かったです。

小学校の学級懇談会で、こづかいが話題に上がるのが、3,4年生。千円単位の足し算引き算もでき、こづかい帳の書き方を教えれば、一人でもしっかり書けるので、こづかいゲーム適齢期ともいえます。ワークショップでは一番元気な学年なんですよ(^−^)。

子どもたちの元気な様子が、アンケートから伝わってきます。ご紹介しますね。

≪子ども≫
Q:今の気持ちはどう?
・たのしい 11人 ・どきどき 5人 ・わくわく 3人 
Q:次にゲームをするとしたらどんなことに気をつける?
・お金のやりくり(4年女子)
・お金をためていろいろな物を買いたい(3年女子)
・お金をためる(3年男子)
・どうすればお金がいっぱいたまるか考えてやりくりする(6年男子)
・むだづかいをしない(2年女子、3年男子)

おうちの方もたくさんコメントを寄せてくださいました。

≪保護者≫
・ゲームを通してお金のやり取りを学んでいけるところが良かった。小学校への導入をすることができたらもっと素晴らしいと思いました(2年女子保護者)

・簡単そうに見えたゲームでしたが、実は奥が深く、子ども自身が良く考えて学べる良い機会になったと思います(3年女子保護者)

・今日学んだことは、将来きっと役に立つことと思います(3年女子保護者)

・ゲームの中で買わずにいる姿を見て、普段の姿とは少し違っていると感じました。おこづかいを与え始める良い機会かも知れませんので、挑戦させてみようと思いました(2年男子保護者)

・意外に堅実(子ども)だということがわかりました。自分で買う買わないを決めるところが良かった。こづかい帳をちゃんとつけさせようと思います(4年女子保護者)

・金銭教育は大切だと感じつつもどのようなきっかけで始めたらよいか迷っていたので、このような機会を与えていただいてよかった(2年男子保護者)

・どちらかと言えば、お金を使って自分が欲しいものを買うことに対して慎重な考えを持っていることに気付いた(4年女子保護者)

・何事も小さいころからの勉強なんですね(2年女子保護者)

・楽しくお金の使い方を学べたので良い企画だと思いました(6年男子保護者)

ご参加くださいましたみなさん、どうもありがとうございました!

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