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子ども手当の使い方〜貯金〜

2010年06月01日

6月1日から子ども手当の支給が始まりました。

おもちゃ業界、旅行業界、レジャー業界など子どもに関わる様々な企業が子ども手当を狙ってキャンペーンを行っているようです。

しかし、やっぱりこのご時世、4月29日内閣府の調査によると貯蓄すると答えた家庭が48.2%、今朝見たTVの情報番組では、約63%が貯蓄と答えたとしていました。

家庭の経済状況にもよりますが、現在の収入で何とかやりくり出来ているのであれば、子ども手当をそのまま貯蓄をすることに私も賛成です。仮に、子どもが中学3年生になるまで、年利1%1年複利で年間手当額15万6千円を15年間貯めたとすれば、250万円を軽く超えます。

中学3年生の時点で250万円ですから、子どもを高校まで進学させると考えている場合は、高校の費用3年間を支払っても十分おつりがくる計算です。
(公立高校全日制平均 約52万円 2006年文科省)

また、子どもを大学まで進学させるとし、高校で子ども手当貯金に手をつけなかった場合、国公立大学4年間の入学金と授業料はこの子ども手当貯金でまかなえるのです。
(国立全日制入学金28.2万円 年間授業料 約54万円 2009年文科省)

とすれば、別に積立や学資保険で準備するお金は生活費に当てられるので、子どもが大学生になったときの仕送りは、今現在大学生を抱えている家庭よりはかなり楽なはず。余裕で老後の貯蓄もできるというものです。

また、以下のようなデータもあります。

【子育て費用】(2005年度「子育て家庭の経済状況に関する調査研究」財)子ども未来財団)
妊娠〜中学14歳までかかる生活費、学費、その他 計 1069万4030円
高校〜大学21歳   〃                 計 1291万1813円

子ども手当の使い方は親に任されていますが、子どもの将来を考え有効に使ってほしいという願いのもとで配られる税金の一部ですから、使い時を十分に考えて有効に使いたいものですね。


厚生労働省子ども手当のリーフレット


 
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