ライフプラン&マネー教育サイト
最新の記事
FPのひとりごと
お問合せ
活動実績・メディア
お金の教育プログラム
我が家の金銭教育
参加者の声
オフィス
プロフィール
リンク
|
FPの日〜親子でこづかいゲームにチャレンジ!〜2006年11月15日
11月11日(土)FP協会主催で『親子でこづかいゲームにチャレンジ!』を行いました。
こづかいゲーム&買い物体験&ミニセミナーと盛りだくさんな内容でした。 参加してくれたのは、24名の小学生とその保護者。 半数以上が低学年でしたが、ゲームをやってびっくり! しっかりした子がとても多かったですね〜。 『ここにおこづかい500円ってかこうか』と言ったら、 「まだもらってないからダメだよ!」と1年生の男の子。 『ポイントはどうだった?』と聞いた子は、 「ぼく、こことここで買い物をしたから失敗したんだ。最後に買えば勝てたのに・・」と計算シートを見て分析していた2年生の男の子。 おうちでお父さんお母さんがしっかり教育していらっしゃるんだな〜という子がとても多かったです。 それから、双子の姉弟と姉妹がいたのですが、 2組ともポイントが姉弟、姉妹でそれぞれ一緒! うち1組は金額まで同じだったので、またまたびっくり! 今回ゲーム終了後に、はじめて行った買い物体験は、 300円の本物のお金を持って、会場内に作ったお店屋さんで本当に買い物しよう!というものです。 文房具やヘアピン、かわいい手袋やマフラー、ゲームにパズルと 大人も思わず欲しくなるグッズが約30種類。 みんなどれにしようかな〜と楽しそうでした(^0^) 買い物後は、レジ係の人からもらった明細書を見ながら、 こづかい帳への記入方法を学びました。 これからは、こづかい帳つけるよって言う子が沢山いて、 とっても嬉しかったです(^−^) 子どもたちが買い物体験の間、保護者の方には「ミニこづかいセミナー」ということで、 なぜ、今金銭教育なのか、定額こづかい制を薦めるのかということを お話させていただきました。 時間を少しオーバーしていたので、しっかり感想を聞くことができませんでしたが、 アンケートの結果をみせていただいたところ、 ほとんどの子が“とっても楽しかった!”に○をつけてくれていました。良かった〜〜! 保護者のみなさんからも、役に立った、参考になったなどの感想をいただきました。 学年ごとに分けて欲しいというご意見がありましたが、 低学年だけのグループ編成では、なかなか進まないということがあって、 全学年均等に編成しています。 低学年には、高学年を見てまねして欲しいこと、高学年には低学年の子を待つ気持ちを持って欲しいことも編成側の願いです。 学年ごとにやるには、学校で開催してくださるのが一番です。 学年レクや総合学習で「こづかいゲーム」をやってみたい学校の先生、PTAの方、 いつでもご連絡ください! 雨の中、遠くは奥州市から、そして市内各地からお越しくださったご家族のみなさん、 また、この日のために2回も研修会に参加してくださったFPの皆さん、 長い時間、本当にありがとうございましたm(_ _)m |