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消費生活に関する懇談会

2008年10月22日

今日もいいお天気ですね(^−^)
今週末から気温が下がってくるらしいので、暖房器具などの準備をしないと・・と思っていたら、電気もガスも値上がりのお知らせが届き(特にガスは20%以上!)もうがっくり!(><)国民はどこまで我慢すればいいのでしょうね〜

今日は、9月の上旬に県民生活センター主催の「消費生活に関する懇談会」に参加した話題。

消費者問題がTVのニュースで流れない日はないほど、消費者に関連する事件?事故?が起きていますね。もっと早くに消費者庁なるものがあればよかったのではないかと思います。

でもちょっと疑問なのは、国を提訴するような消費者問題の場合、消費者庁はどっちの味方になるんでしょう?聞いてみたいものです。

その消費者庁に関係する機関になるであろう県民生活センターが「消費生活に関する懇談会」を開催しました。初めてのことだそうです。

この懇談会の目的は、県民生活センターのPRと消費者トラブルの現状をお知らせすることのほかに、消費生活推進員さんという地域にいる方々ともっと連携を取り合って、今後は消費者トラブルの解決のみではなく、トラブルにあわないための教育をしていくことできるかどうか意見交換をすることでした。

私の役割は、小学生の親子向けに行なっているお金教育講座の紹介。「賢い消費者を育てるお金教育」をテーマとし、お話しする時間をいただきました。

毎日会場を変えて続けての懇談会、5回同じことを話せばいいのですが、なかなか同じようには話せないものです(笑)それでも、各地でお会いした委員さんに共感いただき、とても嬉しく思いました。

県内各地で金銭・金融・経済などお金に関する教育への感心が高まっていくといいなあ〜

県民生活センターのみなさん、5日間お疲れ様でした!


 
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