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東証の金融教育イベント2012年11月07日こんにちは〜 中学校で「ひとり暮らし家計管理講座」行いました!2012年09月06日
こんにちは〜9月というのに、毎日30℃を超える日が続いていますが、お元気でお過ごしですか?あと2〜3カ月で本当に雪が降るの?と疑ってしまいます。バテないように、しっかり食べて頑張りましょう(^^)
今日は中学生向け講座について。 先日、奥州市の中学校で”ひとり暮らし”をテーマに講座を行ってきました。全校で200名弱の中学校です。企画はPTAのみなさん。最近、私の周りでも「子どもにお金のことを教えなくては」という保護者が増えて来ましたが、小学校が多く、中学生のPTAからの申し込みは初めてでした(総合学習ではあります)。 現時点で、学校の授業でお金の教育をしてくれるところはまずないので、PTA行事を使って親子が学ぶ機会を持つことが一番手っ取り早いし、イイと思います。高校の進路を決める際のヒントにもなりますから、これから企画する方はぜひ検討してみてほしいです。 講座は、体験型ゲームと講和の2部構成になっていて、授業2コマあるとじっくりできます。 小学生の教材は「こづかいゲーム」ですが、中学生で使用する教材は、パワーポイントを使っての「ひとり暮らし家計管理シミュレーションゲーム」。生活にかかるお金をイメージさせながら進める体験型ゲームです。 この日は、PTAのみなさんや先生方にも参加いただきました。ある先生がゲーム終了後に「車が欲しかったけど買えなかった(笑)」と言って結果を見せてくれました。ゲームとはいえ、貯金が増えた生徒はにこにこ顔でしたが、色々出費が重なり、貯金がほとんど無くなったり、マイナスになった生徒は「大変だった」「苦しかった」「生活できない」と暗い顔。「本物の家計がマイナスになる前に体験できてラッキー!なんだよ。そのための体験ゲーム。」と話したら、そっか、(^^)と笑顔に戻りました。 今回を機に、こづかいの使い方を見直したり、生活費や世の中のことに興味を持つきっかけになってくれるといいな〜と思います。 企画してくださったPTAのみなさん、以前にも他の学校でお世話になった担当の先生、参加してくださった校長先生をはじめとする先生方、保護者のみなさん、そして全校生徒のみなさん、どうもありがとうございました!(^^)/ 子ども会deこづかいゲーム2012年08月01日
こんにちは〜もの凄く暑い夏ですが大丈夫ですか?(^^;
昨日、わが家の車についている温度計が40℃になっていました!こんな温度を見たのは初めてです(@@)ホントに北国なの? 盛岡は今日から夏祭り、「さんさ踊り」(1日〜4日)が始まりました。夕方から始まるお祭りですが、アスファルトの温度はかなり高いだろうなあ〜参加される皆さん、倒れないように頑張ってくださいね! 今日は、子ども会行事のお話。 夏休みに入って2つの子ども会で「こづかい教室」を開催しました。今回、企画してくださった子ども会役員さんのひとりが3人のお子さんのお母さんでした。そのお母さん曰く「最初の子は間に合わなかった。3番目こそはと思ってお願いしました。」とのこと。 結構、こういう役員さん、お母さんにお会いします。家も3回建てると良い家が建てられるといいますが、子どものお金の教育もそうなのかもしれませんね(笑) 子ども会行事は、保護者の参加率が低いのですが、「こづかいゲーム」ワークショップは、どんな場合でも可能な限り保護者の方の参加をお願いしています。子どもがお金に対してどんな感覚を持っているか?お金の大きさに対するイメージは?欲しいものは?計算能力は?先を考えてお金を管理する力は?それらを確認する絶好のチャンスだからです。 できるだけ小学生のうちに親子で参加してみてくださいね!小学生の今がお金の教育の始め時ですよ! 家庭教育学級〜おうちdeお金の教育〜2012年07月28日
こんにちは〜お久しぶりです。暑い夏がやってきましたね(^^;
4月以降、震災関連の個別相談会、FP協会関係、FP資格取得講座などなど、有難いことに仕事&雑用が入ってきていてやっとこさの更新です。 FP(ファイナンシャル・プランナー)になったとき、少数の人に対してFPの仕事でお役に立つということも大事だけど、「人生のお金についてもっと勉強しようよ」とできるだけたくさんの人に早く伝えなきゃ!という気持ちの方が大きかったのが今の私の活動、仕事の方向性を作っています。 あれから十数年経ち、現在では小、中、高校生向けの金銭・金融・キャリア教育講座や、大人向けの講座もやらせていただいています。その中でも一番重要だと思っているのが家庭教育学級のような場で保護者向けに家庭でのお金の教育についてお話させていただくこと。 これからの日本を支える子どもの金銭感覚、お金の使い方の良し悪しは、生活環境や家庭内でのお金の見せ方、お金の教育の仕方にかかっているからです。 学校でこづかい教室を行って、子どもたちがこづかい帳のしくみを覚え、やりくりの感覚を学んだとしても家庭での実践にはかないません。また、その方法は、私たちの子どものころとは時代が違う、経済状況、生活環境、全てが違っているため昔のやり方では通用しないこともあります。 保護者向けの家庭教育学級では、こづかいを使ったお金の教育の勧めとその方法を、家計のホームドクター(ⓒFP協会)であるFPの視点からと、自分にも2人子どもがいるので、同じ親としての立場から実例を交えてお話をさせていただいてます。 7月に、2つの小学校の家庭教育学級にお邪魔しました。参加者の感想をいただいたので少し紹介しますね。 企画してくださったPTA役員のみなさま、ありがとうございましたm(_ _)m 【5年生保護者】 ・おこづかいの中からお金を貯める、上手に使う・・・親子でその力をつける方法についてのお話、今は「おこづかい」というごく少ない額でのやりくりが自信となり、いずれ一人で生活をするときの力になるんですというアドバイスでした。素直な小学生の今だからこそ身につけてあげられる親の役目なんですね。もちろん学習も大切だけれども、不安定な世の中をたくましく「生きていく力」どんどん身につけ欲しいと願う親心に強く響く講演会でした。 【6年生保護者】 ・お金の大切さはいつも話しているつもりですが、お金の使い方については話したことはありませんでした。無駄遣いはダメと言いつつ、自分も使いすぎていることがあり、お金の使い方をもう一度考えさせられました。先生の話の中で子どもの通帳を作り預金させるとあり、私もやってみようと思いました。このような講座、子どもたちにも聞かせたいと思いました。 【3年生保護者】 ・今回のようなお話を一度聞いて見たかったのでとても興味深く聞くことができ、かつ、講師さんの体験談も含めてのお話だったのでとても面白い内容だと思いました。・・・家に帰ってからお金を貸す借りるの注意点や自分のおこづかいの中で色々管理していかないかと子どもに丁寧に話したら“やってみたい!!”と前向きな姿勢が!実行してみようと思っています。 【2年生保護者】 ・とても興味深く勉強になった講演会でした。与えたおこづかいの中でどうやりくりの工夫をするか、子どもばかりでなく親としても参考になりました。お金は親が持っているもの、銀行に行けばいい(あるもの)と、お金についての理解が不足しているところでした。少しづつですが親子で話し合いながらチャレンジしてみます。 PTA向け講座、学年レクのお問合せいただいています2012年05月22日こんにちは〜みなさまご無沙汰しております。 |